2020年9月22日記事更新
輪廻転生について追加
「ななれん」の攻略になります。
今回は、ななれんの基本であり醍醐味である
- 転生について
- アビリティ引継ぎ
この辺の基本的なことについてザックリ説明します。
基本的な転生のルールを知りつつ、
転生する時に何を気を付ければいいのか?
って疑問も解消していきたいと思います。
おさえておきたい転生のルール
まず簡単に説明すると
LvMAXの状態で「転生の実」を使うと転生が出来ます。
転生すると「新生アダムLv.5」になり、ステータスは初期化。
どんなメリットがあるかっていうと、
- アビリティを1つ引き継げる
- 転生回数に応じてボーナスポイントが入る
- Lvの上限が上がる
基本的にはこの3つです。
ちなみに転生画面はこんな感じ。
この工程が終わると、「新生アダムLv5」に転生します。
①アビリティを1つ引き継げる
文字通り、アニマが取得したアビリティを1つだけ引き継げます。
「攻撃増加+5%」「ヒートブレイブ」などアニマが持っているアビリティなら全てOKです。
重要なのはアビリティはLvごと引き継げるという事です。画像のアビリティも元々はLv1でしたが2回「レストブロー」を取得することでアビリティのレベルを2に上げて引き継いでいます。
基本的には同じアビリティを重ねて転生していくってことですね。
アビリティのレベルを上げていき、目的のレベルに達したら最後に使いたい(好きな)アニマで〆る・・・ってイメージです。・・・ここまで大丈夫ですかね?
例)
1回目の転生で「レストブローLv1」を引き継ぐ
→「レストブローLv1」を持ったアダムが出来る
そのまま育てて、再度SSランクで「レストブローLv1」を取得すると「レストブローLv2」になる。
この状態で転生すると「レストブローLv2」を引き継ぐことが出来る
→これを更に繰り返すと「レストブローLv3」になりアビリティLvがMAXに!
次の転生で好きなアニマで〆よう!
こんな感じで、基本的には1つのアビリティを強くして育てていきます。
②転生回数に応じてボーナスポイントが入る
2020年1月時点で4転生まではボーナスポイントが入ります。
画像の①は2回転生しているマーク、②は2回転生しているのでボーナスポイントが50pt入っているのがわかりますね。ボーナスポイントは下記の通り。
1転生:30pt
2転生:50pt
3転生:70pt
4転生:90pt
5転生以降~:90pt
転生すると強くなる!って思いますが、ステータスを引き継いだり、最初から強くなっていたり・・・なんてことはありません。
シンプルに、振り分けできるポイントにボーナスが入ります。これを振り分けることで、好きなステータスをあげることができ、自由に強くすることができます。
③Lvの上限が上がる
転生回数によって、レベルの上限が上がります。これによる恩恵は非常に大きいです。
レベルが上がれば勿論ステータスは上昇します。そして1レベル上がる毎に、ステータス振り分けポイントも2pt貰えるので、レベルが10上がるというのは、ステータス振り分けポイントも20pt貰えちゃうってことですよね。
レベルの上限値
無転生:Lv99
1転生:Lv110
2転生:Lv120
3転生:Lv130
4転生:Lv140
5転生以降~:Lv140
転生なしと、転生しているのでは、ステータスに天と地ほどの差が出てくるのも頷けますよね。
転生で気を付けること
転生し始めると「ななれん」がより楽しくなってきます。
そしてステータスの割り振りや
何を引き継ぐか、考えますよね。
それぞれの大切なポイントを説明します。
ステータスの割り振り
ステータスの割り振りは転生をする度にリセットされます。
ですので、4転生目の最終アニマ以外はミスっても大丈夫です。
1.2.3転生目は難しく考えなくてもいいです。変に振ったからって転生すればリセットされちゃいますので。
あまりないですが極端な話、1転目で攻撃に全部振って、2転目で速さに全部振って・・・ってやっても構わないくらいです。最後の〆の時だけ考えて振りましょう。
アビリティの引継ぎ
転生で一番気を付ける部分。それが引き継ぐアビリティです。
あなたが転生で引き継ごうとしているアビリティのレベル上限はおそらくLv3かLv5です。
アビリティLv3MAXの場合
この場合、1回は適当な転生を挟む余裕があります。
例えばライズフェンス(最大3Lv)を引き継ぎたい場合は・・・
最初(無転生)→適当に「攻撃5%」引き継いで転生
1転生目 →ライズLv1持ちのアニマになりLv1を取得・引継ぐ
2転生目 →1転生目と同アニマになりライズ取得(Lv2になる)引き継ぐ
3転生目 →また同じようにライズ持ちになるとLV3MAXになる、引き継ぐ
※この時点でライズフェンスをMAXの状態で引き継いでいることになる。
4転生目 →好きな、もしくは目標のアニマになり完了
この例では無転生目で適当に引き継いでいますが、要は(無・1・2・3)の4回のチャンスの中でライズを3回引継ぎできれば良いってことです。1回あまりが出るので、1回は適当なアニマになっても問題ありません。ただしその時も引き継ぐアビリティはライズにするようにして下さい。
「輪廻の実」について
2020年9月のアップデートにより「輪廻の実」というとても便利な実が実装されました。
『輪廻の実』
とても簡単に説明すると・・・
1回以上転生しているアニマが
Lv99に到達した時点で
転生が可能になる。
という優れものです。
通常は、転生の回数に合わせてLv上限まで育てないと転生の実が使えません。
【転生の実の場合】
1転生⇒Lv110
2転生⇒Lv120
3転生⇒Lv130
4転生⇒Lv140
しかしこの「輪廻の実」であれば、上限まで育てなくてもLv99にさえなれば転生ができるというものです。
【輪廻の実の場合】
1転生⇒Lv99
2転生⇒Lv99
3転生⇒Lv99
4転生⇒Lv99
転生回数が多い程、レベル上げが大変になってくるので、育成が非常に捗る、素晴らしい実ですね。
デメリットは全くありません。
1転生以上している場合は、ガンガン使って問題ない錬成アイテムになります。
「転生」まとめ
最終的には「4転生」を目指すことになり、とても長い道のりを歩むことになります。
アニマは自由に育てることが出来ますが、アタッカー、タンク、ヒーラーなど色々とあります。
アニマの役割について知ることで、何を育てるかなんとなく決まってくると思います。
という事で次はこちらをどうぞ!
[…] 前回は「アニマの転生と引継ぎについて」ご紹介しました。 […]