※2020年11月22日記事修正
全体的に現環境に修正。
電脳管理人です。
「アニマの役割を知って育てるアニマを考えよう」ではアニマの役割について説明しました。
今回は「タンク」についてご紹介します。
タンクにも種類があります。
この記事では以下の内容について触れていきます。
- ステータス振り
- 3転生までの基本ルート
- 4転生目の属性別ルート
- おすすめ〆アニマ
このあたりについてご紹介します。
ちょっと長いかも知れないので、面倒な人は目次から読みたいところに飛んでください。
鉄板の作り方と、自分の少し変わったタンクについてもご紹介します。
タンクの種類
「アニマの役割について」の記事で触れているので簡単に説明します。
タンクは大きく分けて2種類。
- ピックヘイト型
- スタンド型
ライズピック型
アニマアビリティ「ライズフェンス」を3回引き継いで、装飾品で「ピックヘイト」を搭載する型になります。
優先して育てるタンクはこの型であり、全体攻撃を集めることが出来る為、必要とされる機会が非常に多いです。
強いアロマ討伐に行く時には特殊な場合を除いて必須になります。
ライズフェンス
MAXレベル:Lv3
戦闘開始直後1ターンの間防御1.5倍。
Lv3にすることで最大3ターンの間防御が1.5倍になる。
ピックヘイト
MAXレベル:Lv3
発動ターン中攻撃を自分に集中させる。全体攻撃を受けた際、2発目以降1発毎に防御-15%(敵の全体攻撃終了後元に戻る)※アビリティ発動時攻撃はできない
発動率はレベルによって上昇し
Lv1⇒40% Lv2⇒60% Lv3⇒80%となる。
スタンド型
アニマアビリティ「スタンドショー」を3回引き継ぐ型。
ピックヘイト型とは違いターン開始時に発動判定がある為、敵の速さを抜く必要がないのが利点。
スタンド型の中にも
- 体力スタンド
- 防御スタンド
- 万能スタンド
の3種類がありますが「スタンド」と言えば体力スタンドを指す場合が多いです。
スタンドショー
MAXレベル:Lv3
発動すると自身に攻撃が集中するが、発動する度に防御が-15%
※アビリティ発動時でも攻撃可能
発動率はレベルによって上昇し
Lv1⇒40% Lv2⇒60% Lv3⇒80%となる。
防御スタンドは、敵の速さが異常に速くてライズピックが対応できない場合や、敵が全体攻撃をしてこない場合などに活躍できる型になります。
バランス編成が組める人は、正直いなくても全然問題がないです。
タンクのステータス振り
ルートに行く前にまずステータス振りについて説明します。
ライズの場合とスタンドの場合で振り方が変わります。
ライズピックの場合
一番一般的な振り方は速さを調整しつつ、残りを全て防御に振ります。
以前の環境ではライズピックが必要な最上位討伐が「簒奪の威嚇」だった為に、これの速さを抜かすために1001に調整して育成されていました。
しかし今のPVPが実装された環境化では、それ以上に速さを求められるようになったので、速さの調整数値については、1001以上としか言いようがありません。限界突破が実装された今、5凸アタッカーも少し速さに振れば1000は普通に超えてくるので、1200~1300くらいはあった方が良いかもしれません。相手に先を越された時点でライズピックはただの置物になる事は頭に入れておきましょう。先手取れてなんぼです。
装飾品で速さを上げることが出来るのであれば、その分も計算して調整していきましょう。
後は実際にPVPでライズピックを使う人は、戦った結果を見て、どのくらい相手のアタッカーに先を越されているのか見てみるのも参考になると思います。
電脳管理人
体力スタンドの場合
スタンドの場合は速さが必要ないので、シンプルに体力全振りパターンが一般的。
敵のライフコンバートを受けることが全てと言っても過言ではない為、体力をとにかく上げることがパーティを守る確率を上げることに直結します。
防御スタンドの場合
防御スタンドも体力スタンドと同じ考え方で、速さは必要ないので防御全振りパターンが一般的です。
万能スタンドの場合
体力と防御をバランスよく振ります。
〆のアニマの固有値と相談しながらバランスよくなるように、体力200、防御160みたいな感じです。
ちなみにこの型は体力スタンドと防御スタンドを兼用する型です。
これはSS獣アニマ「キュベレシア」が実装された際に、バランスの良いステータスを見て実現できるのではと思い勝手に私が考えた型です笑
実際に作ったのですが、限界突破が実装されていなかった時点で充分にどちらの役割もこなせていたので、限凸させたら余裕で役割兼任できると思います。
タンクの型について
それではポピュラーな型である
- ライズピック型
- 体力スタンド型
- 防御スタンド型
これらについての各属性ごとのルートを紹介します。
基本的には必要なアビリティをLvMAXになるまで引き継いで、ラストの4転生目で使いたいアニマで〆る形になります。
ライズピック型
ライズピック3転までの育成ルート
ライズフェンスを所持しているアニマは4体。
- アヴァランテ
- エインワース(ハロウィンver)
- ヤズィート
- キュベレシア
ライズフェンスのアビリティLv3MAXになりますので、4転生までに3回引き継げばOK。
どのアニマになる場合も3転生までは全て一緒です。
上記4種類のどれかに3回転生します。育てる時点でのアニマ錬成素材の価格が一番安いアニマで問題ありません。
※適当なアニマに転生するタイミングは無転生の時でも3転生目でもどこでも大丈夫です。ライズは相場を見てもそこまで値段が高くない為、無転生の時点からライズを引き継いでいくのがオススメです。
ライズピック型オススメ〆アニマ
ライズピックも、ヒートの時と同様に「ステータスが優秀」又は「アビリティが優秀」のどちらかで〆のアニマを決めましょう。
ステータスで決める場合の優先度は
- 防御の固有値の高さ
- 速さの固有値の高さ
- 体力の固有値の高さ
の順番で決めるのが良いですね。
一般的に多く採用されているのは体感的にこの3体。
- ファムラウル
- ツヴァイキリーグ
- シンキロウ
個人的には3属性のアニマがオススメ。
理由は、測定不能のアロマは敵によってウィークアイを持っている場合があるからです。ピックヘイト不発の場合でも敵を引き付けられるケースがあるのは結構大きいです。
ファムラウル
ファムラウルはアビリティこそ攻撃寄りなものの、防御と速さの固有値の高さとドラゴン属性という事が強みです。ほとんどの討伐で有利属性を取ることができ、ドラゴンに対しても同属性の為、等倍で受けることが可能。
アニマ錬成素材が非常に高いのが難点。
ツヴァイキリーグ
防御固有値が非常に高い点、アビリティ「リグベイン」が優秀な点で選ばれることが多いです。長期戦でライズフェンスが切れ、高火力の全体攻撃を受けて万が一倒された場合でも敵に攻撃・防御20%低下のデバフを掛けることが出来るので死んでも役に立ちます。ただ、あくまで保険なのでよっぽどなことがない限り発動することはないと思います。
シンキロウ
防御固有値は高くありませんが、速さ固有値が飛び抜けて高いため、その分防御に振って低い防御もある程度カバーできます。何よりも獣族の為、コラボ限定アニマを使わなくても通常ルートでスウェイクスルーを搭載できるのが長所です。アビリティもツヴァイ同様「リグベイン」なので〆のアニマとして非常に優秀です。
ある程度好きなアニマで良い
ライズフェンスを引き継いで、ほとんど防御に振っている時点でどのアニマを選んでも基本耐えることが出来るので、正直なんでも良いです。防御の固有値ある程度高いのであれば問題ないと思います。
すらいむさんの「アニマ固有値一覧」で何が良いか吟味しましょう。
電脳管理人
ライズピック型オススメ装飾品
ライズピック型は完成した時点で装飾品込みで
- ライズフェンスLv3
- ピックヘイトLv3
- スウェイクスルーLv1
この3つが取得できていればOKです。
さらに欲を言えば、これに加えて
アンテクストLv1
これがあれば最高です。
ライズピックの装飾品に関してはこちらの記事を参考にして下さい。
ピックヘイト装備の記事はこれ!
ライズピック型〆ルート(獣)
〆のアニマを獣族にする場合のおすすめルート例です。
C⇒Bで防御増加、Aでスウェイクを通るルート。
錬成素材「傾く重心」
アビリティ「防御増加+5%」
錬成前条件:獣・ゴーレム
錬成素材「滑走する黄金色」
アビリティ「防御増加+5%」
錬成前条件:獣・魔法
錬成素材「隠逸の心得」
アビリティ「スウェイクスルー」
- カーズパワー
- ブレイクアーマー
- リフルファイン
この3種類がオススメです。
【ジャックロウの場合】
錬成素材「蒼黒の飛音」
アビリティ「Lv1カーズパワー」
【ターヴィ夏verの場合】
錬成素材「水鉢の育学」
アビリティ「Lv1ブレイクアーマー」
【フルクローネの場合】
錬成素材「旬の実報」
アビリティ「Lv1リフルファイン」
ルート説明
鉄板の防御増加+5%を2回通り、Aはカゲロウでスウェイクスルーを取得。Sは自由ですが、デバフか、リフルファインがおすすめです。ピック装備外してデバフ積めば、持ち前の速さからデバッファーとしても使えますのでこの場合はカーズパワーかブレイクアーマーで。ヒーラーとしても運用したい場合はリフルファインを積んでおくのが良いです。
獣族は通常ルートでスウェイクスルーを通ることが出来る為、他の属性より装飾品の空きスロットが一つだけ自由に使えます。その分防御が不安ならステータス%増加でも良いですし、ピック不発ようにコンビネーションを積んでも良いと思います。
ライズピック型〆ルート(魔法)
〆のアニマを魔法生物にする場合のおすすめルート例です。
防御増加+5%を2回だけ通ったルート。
錬成素材「淡灯の揺れ」
アビリティ「防御増加+5%」
錬成前条件:魔法・獣
錬成素材「かわずま乞い」
アビリティ「防御増加+5%」
錬成前条件:魔法のみ
錬成素材「膨れる羨望」
アビリティ「Lv1リフルファイン」
Sはヒールオールかデバフがおすすめ。
【ヴァルキュレアの場合】
錬成素材「高潔な導き」
アビリティ「Lv1ブレイクアーマー」
【ラースベッグの場合】
錬成素材「身幹の現出」
アビリティ「Lv1ブレイクアーマー」
【ネイアディーネの場合】
錬成素材「青のうねり」
アビリティ「Lv1カーズパワー」
【ディックポワルの場合】
錬成素材「真相への緒」
アビリティ「Lv1ヒールオール」
ルート説明
C⇒Bで防御増加を2回通ります。
ヒーラーとしても運用したい場合はAでリフルファインを通りSでヒールオールを通りましょう。
ヒールいらないって人は、Sでデバフでも取っておきましょう。
魔法はその性質上、体力と攻撃が高いアニマが多く、防御が低いのであまりライズピックには向きません。
作る場合はそこを理解した上で、作りましょう。
ライズピック型〆ルート(ゴーレム)
〆のアニマをゴーレムにする場合のおすすめルート例です。
C⇒Bで防御増加を2回、Sでスウェイクを通るルート。
錬成素材「傾く重心」
アビリティ「防御増加+5%」
錬成前条件:ゴーレム・魔法
錬成素材「路の遮り」
アビリティ「防御増加+5%」
錬成前条件:ゴーレム
錬成素材「海淵の冷炎」
アビリティ「攻撃増加+7%」
錬成前条件:ゴーレム
錬成素材「敏速な遂行」
アビリティ「Lv1スウェイクスルー」
ルート説明
C⇒Bではそれぞれ防御増加+5%を通ります。
ライズピックで攻撃は必要ないと思われがちですが、〆のアニマによっては5凸すれば攻撃もそこそこ高くなるので、兼用が効きます。その為、Aはできればディーガンスを通って攻撃増加+7%を取得したいところですが、あくまで「攻撃高かったら良いよね」って程度なので、無理して通らなくても良いです。錬成素材が非常に高いのでそこまでする価値はないかも知れません。高額なディーガンスはアタッカーに優先して使いましょう。
Sのリベロシャトルは必ず通ってスウェイクスルーを取っておきましょう。
ゴーレムオススメ〆アニマ
オススメ①:ガルデローア
ライズピックに最適なアニマ。
全アニマトップクラスの防御力を持ちながら、ゴーレムの中で一番速い。更にターン開始時に防御を上げるアビリティ「セットスタンス」持ちと、ライズピックの為のアニマのような存在。
更にデザインが最高と、素晴らしいアニマです。
オススメ②:リネットヴァレス
ガルデローアと並ぶトップの速さ。
ウィルバインド持ちというのも〆として優秀な点。
ピック不発時にせめてウィルバインドが発動すれば、後続のアタッカーに恩恵を与えることが出来ますね。
防御も、ゴーレムの中でも高い部類に入るのでこちらもおすすめ。
ライズピック型〆ルート(無属性)
〆のアニマを無属性にする場合のおすすめルート例です。
通常ルートとホーエンハイムルートの2種類。
錬成素材「淡灯の揺れ」
アビリティ「防御増加+5%」
錬成前条件:魔法・獣
錬成素材「かわずま乞い」
アビリティ「防御増加+5%」
錬成前条件:無属・魔法
錬成素材「両手の伺い」
アビリティ「Lv1プロテクション」
錬成素材「形容信仰」
アビリティ「Lv1パワースイング」
【ヘムサヘルの場合】
錬成素材「条約公役」
アビリティ「Lv1カットシールド」
ルート説明
トレンタは錬成前条件に魔法を持っているので、オムプラン⇒ファフロッシュを通ることで防御増加+5%が可能。Sはトレンタでもヘムサヘルでもどっちでも良いです、安い方で。
S無属のホーエンハイムを所持している場合は下記のルートを参照。
ホーエンハイムを所持している場合はかなり強力なルートを通る事が出来ます。
錬成素材「傾く重心」
アビリティ「防御増加+5%」
錬成前条件:獣・ゴーレム
錬成素材「滑走する黄金色」
アビリティ「防御増加+5%」
錬成前条件:獣・魔法
錬成素材「隠逸の心得」
アビリティ「スウェイクスルー」
錬成素材「家族の肖像」
アビリティ「Lv1アンテクスト」
ルート説明
ホーエンハイムは進化前条件が全属性のため、通りたいアビリティ全て通ることが出来ます。
C⇒Bで防御増加+5%を2回、Aでカゲロウを通りスウェイクスルーを取得するのがベスト。
何よりもホーエンハイム自身のアビリティ「アンテクスト」が防御性能を格段に上昇させるため、ライズとして最高の仕上がりに。
無属ルートでホーエンハイムを所持している場合は、是非このルートに
無属オススメ〆アニマ
オススメ①:アーカシュア
無属の中では防御が一番高く、ステータスバランスが良いです。
攻撃に転じない限り、セットアクトが無駄にはなりますが安定した強さだと思います。
ライズピック型〆ルート(ドラゴン)
〆のアニマをドラゴンにする場合のおすすめルート例です。
錬成素材「薄明のさえずり」
アビリティ「速さ増加+5%」
錬成前条件:ドラゴン・獣
錬成素材「乾生の結実」
アビリティ「防御増加+5%」
錬成前条件:ドラゴン
錬成素材「不変の三魂」
アビリティ「Lv1プロテクション」
保険用にプロテクションか、シールド崩し用にフルアタックがおすすめ。
【プレシオルカの場合】
錬成素材「流気の栓」
アビリティ「Lv1プロテクション」
【ケイリュガルの場合】
錬成素材「馴れの返手」
アビリティ「Lv1フルアタック」
ルート説明
Bランクのドラゴンは進化前条件が「獣族」のため、Cを獣にする必要があります。しかし防御増加を持っている獣はいない為、ほとんど恩恵がありませんがCランクは速さ増加のココトリスを通りましょう。
A、Sはベストなアビリティを所持しているアニマはいないので、プロテクションやフルアタックなど、討伐によっては使えるアビリティを選びましょう。
ドラゴンオススメ〆アニマ
オススメ①:ファムラウル
防御と速さのステータスが良い。
オススメ②:レヴィアギル
レストブロー持ちのため、ピック不発時や、ピック以外の仕事をできるライズになります。
スタンド型
スタンド3転までの育成ルート
スタンドショーはアビリティLv3MAXになりますのでライズと同じよう4転生までに3回引き継げばOK。
ですのでどこかのタイミングで一度だけ適当なアニマに錬成させますが、スタンドショーはライズ以上に費用が掛からないので、是非無転生の時点からスタンドショーを引き継いでいきましょう。
スタンドショー持ちのアニマは下記5種類。
- エインワース
- ヴィルシーヌ
- リックスター冬ver
- レピオスエルツ
- ユイクレハ
防御型スタンドも体力型スタンドも引き継ぐアニマは同じですので、同じルートで大丈夫です。
スタンド型のオススメ〆アニマ
体力スタンドと防御スタンドそれぞれご説明します。
体力スタンドの場合
体力の固有値が高い方が勿論良いですが、体力スタンドはヒールを使ったり、ライフコンバート要員と兼用したりするケースが多いので、どちらかのアビリティを搭載しているSSが好ましいです。
どの属性のルートを通るかによって、AやSでとれるものが違うので説明しにくいのですが、一般的に多く採用されているのはリックスター、アムラルーダです。獣族は体力が高く、ルートでスウェイクスルーを通れるところが非常に強い点です。
リックスター
体力固有値が高く、ヒールオールを持っているためシンプルに体力スタンドとして使いやすいと思います。あと何よりも可愛いし使ってて楽しい。これは個人的な意見です、すみません。
アムラルーダ
リックスターよりも更に体力が高く、ライフコンバートを持っているので、装飾品をそろえればライフコンバートをLv5にすることが可能。コンバート要員として兼用しやすい良いアニマです。
その他
ほかにも、獣族で一番体力が高くシャットオーバーでダメージをカットできる「メルベルン」、魔法で体力が高くライフコンバートが使える「ネインノッカー」なんかもオススメです。
防御スタンドの場合
どうしても体力スタンド優先で育成する為、アニマ育成枠に余裕のある人くらいしか育成できないと思いますが、速さがピックを超えてくる敵、単体火力しか使ってこない敵などに有効なのが防御スタンドです。
シンプルに防御固有値の高さで決めるのもありですが、スタンドの性質上発動に伴い防御が低下していくので防御を補えるようなアビリティを持ったアニマを選ぶのも良いでしょう。
現状、防御スタンドが必要な場面は乱破の混合アロマから出現する「霧隠れ朧乱破」、シンキロウの測定不能「幻夢の心綺楼」あたりです。この討伐だけで考えると属性で有利なゴーレムで〆るのも悪くありませんね。
電脳管理人
体力スタンド育成ルート
体力スタンドの場合の育成ルート一覧になります。
基本的には、体力増加を通りつつヒールオールやリフルファインを取っていきます。
体力スタンド型〆ルート(獣)
〆のアニマを獣族にする場合のおすすめルート例です。
錬成素材「奔る好奇心」
アビリティ「体力増加+5%」
錬成前条件:獣・ゴーレム
錬成素材「暖かな眠り」
アビリティ「体力増加+5%」
錬成前条件:獣・魔法
錬成素材「隠逸の心得」
アビリティ「スウェイクスルー」
錬成素材「方術の修学」
アビリティ「Lv1ヒールオール」
ルート説明
CとBは体力増加、Aでスウェイクスルーは必ず通りましょう。
体力スタンドはヒールオールLv5リフルファインLv3を取得したいところ。Sでヒールオールを取得しておけばあとは装飾品でLvMAXまで持っていくことが出来るので、Sでターヴィーを通っておけばSSでヒールオール持ちを選ばず自由なアニマにすることが出来ます。
獣オススメ〆アニマ
オススメアニマ①:メルベルン
上記でオススメしたアニマ以外だとメルベルンがおすすめ。
シャットオーバーは敵のライフコンバートもカットできるため、生存率が上がります。
オススメアニマ②:シンキロウ
万能過ぎですが、死んでも強いリグベイン持ちのシンキロウはスタンドの〆でも強いです。
体力スタンド型〆ルート(魔法)
〆のアニマを魔法にする場合のおすすめルート例です。
錬成素材「ぷるっとデザート」
アビリティ「体力増加+5%」
錬成前条件:魔法・ゴーレム
錬成素材「木陰の幸」
アビリティ「体力増加+5%」
錬成前条件:魔法
錬成素材「膨れる羨望」
アビリティ「Lv1リフルファイン」
錬成素材「開いた時節」
アビリティ「Lv1ヒールオール」
【ディックポワルの場合】
錬成素材「真相への緒」
アビリティ「Lv1ヒールオール」
ルート説明
CとBで体力増加、Aでリフルファイン、Sでヒールオール。獣と違いスウェイクスルーを通れませんがその代わりにリフルファインを通れるので、この場合は装飾品でスウェイクスルーを搭載しましょう。
魔法オススメ〆アニマ
オススメアニマ①:アリーシェ
獣のメルベルンと同じく、シャットオーバーを持っている為、生存率が上がります。
ヒールオールも兼用する場合は、アビリティソート順には注意しましょう。
オススメアニマ②:ヤズィート
ライズフェンスを持っているため、ライフコンバート以外の単体攻撃が来ても1ターン目に落ちにくくなります。
体力スタンド型〆ルート(ゴーレム)
〆のアニマをゴーレムにする場合のおすすめルート例です。
錬成素材「奔る好奇心」
アビリティ「体力増加+5%」
錬成前条件:ゴーレム・獣
錬成素材「同腹の紋」
アビリティ「体力増加+5%」
シャットオーバーやカット系を崩す時用にトルテプリカを通ってフルアタックを取得するのもオススメ。
錬成前条件:ゴーレム
錬成素材「廊下の振舞い」
アビリティ「Lv1ヒールオール」
【ラデュムの場合】
錬成前条件:ゴーレム
錬成素材「現の刻針」
アビリティ「Lv1ヒールオール」
ルート説明
ゴーレムルートは獣や魔法のルートと違い、スタンドで有用なアビリティはSでヒールオールを取るくらいしかできないため、スウェイクスルーを装飾で入れるためにはヒールオールかリフルファインのレベルを落とさなくてはいけません。
ゴーレムオススメ〆アニマ
オススメアニマ①:グガランダ
体力と防御のステータスバランスが良く、ライフコンバート持ちの為、運用しやすい。
オススメアニマ②:オルディーン新ver
体力はそんなに高くないですが、防御が高く、唯一無二のグリッドウォールによる生存率の高さは非常に有用です。限界突破含めて体力を上げれば何も問題ありません。
体力スタンド:ドラゴン・無属ルートについて
あえて体力スタンドをドラゴンなどで〆ている人は見たことないですが、属性倍率を考えると悪くはないかも知れません。
ちなみに無属の場合、アイアンメイデン・ジャンヌは体力と防御が非常に高いので勿体ないですが優秀な体力スタンドになります。
しかし無属という性質上、3属性の弱点となっているためスタンドを付けなくてもウィークアイ持ちの敵をを引き付けてくれたり自然とヘイトを集めることが多いです。そう考えるとスタンドを付けなくても単体攻撃を引き付けてくれることが多いので、スタンドを付けなくても良いかなとも思います。
あと流石にあまり需要がないと思うので、ここは端折ります。
体力スタンドオススメ装飾品
体力スタンドはライフコンバートを受けつつ、回復に徹するというのが一般的な使い方です。
イシスのヴェール
回復したい時はイシスのヴェールがおすすめ。体力ステータス上げられる上にヒールオールが付いているので、リフルファインを搭載すれば立派なヒーラーに!
竜宮の耳飾り
〆のアニマをコンバートで〆れば装飾品込みでMAXのLv5にすることが出来ます。
個人的にコンバートは先手でぶち込みたいので体力よりも速さ上昇の竜宮がおすすめ。
防御スタンド育成ルート
防御スタンドの場合の育成ルート一覧になります。
ほとんどライズピックと同じようなルートになっています。
防御スタンド型〆ルート(獣)
〆のアニマを獣族にする場合のおすすめルート例です。
錬成素材「傾く重心」
アビリティ「防御増加+5%」
錬成前条件:獣・ゴーレム
錬成素材「滑走する黄金色」
アビリティ「防御増加+5%」
錬成前条件:獣・魔法
錬成素材「隠逸の心得」
アビリティ「スウェイクスルー」
錬成素材「方術の修学」
アビリティ「Lv1ヒールオール」
ルート説明
ライズフェンス同様に防御増加とスウェイクスルーを取得。
防御スタンドでもヒールを使いたい場合はSでターヴィーを通っておいた方が良いかも知れません。
むしろ他に通るべきアビリティがないので・・・。
防御スタンド型〆ルート(魔法)
〆のアニマを魔法生物にする場合のおすすめルート例です。
錬成素材「淡灯の揺れ」
アビリティ「防御増加+5%」
錬成前条件:獣・魔法
錬成素材「かわずま乞い」
アビリティ「防御増加+5%」
錬成前条件:魔法
錬成素材「膨れる羨望」
アビリティ「Lv1リフルファイン」
錬成素材「開いた時節」
アビリティ「Lv1ヒールオール」
【ディックポワルの場合】
錬成素材「真相への緒」
アビリティ「Lv1ヒールオール」
ルート説明
防御増加を取りながらヒールオールとリフルファインを通ります。
ガッツで残った敵を一掃したいのであればフルアタックを積んでおくのも良いかもしれませんが使う機会があるかはわかりません笑
その場合はAでファイアドレイク、Sでモビィシエルを通りましょう。
防御スタンド型〆ルート(ゴーレム)
〆のアニマをゴーレムにする場合のおすすめルート例です。
錬成素材「傾く重心」
アビリティ「防御増加+5%」
錬成前条件:ゴーレム・魔法
錬成素材「路の遮り」
アビリティ「防御増加+5%」
特に何でも良いです。
錬成前条件:ゴーレム
錬成素材「敏速な遂行」
アビリティ「Lv1スウェイクスルー」
ルート説明
ゴーレムはSにリベロシャトルというスウェイクスルーを搭載した非常に優秀なアニマが実装されたので、より強い防御スタンドを作ることが出来ます。
万能スタンド育成ルート
万能スタンドは体力スタンドと同じルートで大丈夫です。
〆のアニマに寄りますが、体力増加を取るルートがおすすめです。
番外編:アンテクストについて
ハガレンコラボにて実装された「ヴァン・ホーエンハイム」を3体以上持っている人はアンテクスト引継ぎのタンクも育成可能です。
個人的には結構ありだと思っています。
- アンテクスト3回引継ぎ
- 防御極振り
〆をライズフェンス持ちにすると1ターン目に関してはライズ引継ぎよりも確実に強固になります。
長期戦を想定した場合は、ライズフェンス引継ぎよりも、アンテクスト引継ぎの方が落ちる可能性が低いんじゃないかと思います。
管理人はホーエンハイムの錬成を10個しか入手できなかったので、育成しようか悩み中・・・。
まとめ
タンクは測定不能の攻略に欠かせない存在です。
スタンド型は必須ではないですが、ライズピック型は誰もが作る型になると思います。
そしてライズフェンス引継ぎってピックだけがお仕事ではありません。実は色んな場面で使いようがある汎用性の高いアニマだったりします。
バランスパーティの要になるので、是非ライズフェンス引継ぎは育成するのをオススメします。